こだわりのデザイン

丸みのあるシリンダー型、ボタンのない設計、手触りの良い飛騨木。
野菜との暮らしを考えた、たくさんの工夫をデザインに詰め込みました。

  • シリンダーデザイン

    シリンダーデザイン

    覗き込む。眺める。チラッと見る。生活シーンにすっと入ってくるカタチや角度を考え、シリンダー型のデザインを採用しました。

  • 飛騨の国産木材

    手触りの良い飛騨木

    ずっと触れていたい。そう思ってもらえるように側板には飛騨木を使用し、なめらかな手触りに仕上げました。

  • ボタンや機能はスマートフォンに集約

    ボタンや機能は
    スマートフォンに集約

    慣れた操作で使って欲しいから、豊富な機能はスマートフォンに集約。ボタンのない先進的なデザインは、主役の野菜をより引き立ててくれます。

  • お手入れのし易い設計

    お手入れのし易い設計

    永く使って欲しいから、使い勝手にもこだわり、なめらかに開くスライドカバーや引き出せるトレーを採用しました。

  • 根っこを優しく包む栽培カップ

    根っこを優しく包む
    栽培カップ

    根っこ(種)と水位面を均一に保つことで、安定した成長を促します。またカップとスポンジが根を支えるため、自立しやすく野菜に負担を与えません。スポンジの取り替えも簡単です。

  • 透明アクリルカバー

    透明アクリルカバー

    虫やホコリなどが入りにくく、半密閉構造のアクリルカバーを採用しました。野菜の出し入れが簡単で、スムーズにお手入れできます。

  • プロダクトデザイン

    神 原 秀 夫 [ Hideo Kambara ] プロダクトデザイナー/アートディレクター
    1978年広島県生まれ。東京造形大学卒業後、TOTO、電通を経て、BARAKAN DESIGNを設立。
    プロダクトのみならず、グラフィックやインテリアなど幅広いデザイン領域で活動を展開。
    ニューヨーク近代美術館パーマネントコレクションやD&AD賞、グッドデザイン賞など受賞多数。
    東京大学 先端科学技術研究センター 特任助教
    BARAKAN DESIGN www.barakan.jp