私たちの暮らしと野菜の関係
foopのサイトを訪れていただきありがとうございます。
IoT(Internet of Things)と水耕栽培で私たちの暮らしと野菜の関係はどう変わるのか。
このプロジ ェクトはそんなユーザーの皆様との対話からはじまりました。
商品化にあたり、対話にご参加いただいた皆様には、
この場で深いお礼を申 し上げるとともに、foopに込められた想いを少しだけお話させてください。
野菜をつくるということ
ユーザーの皆様と野菜をつくることで起こる
暮らしの中の変化について対話を行いました。
対話を進める中で最も多くでた意見は、 子供と成長を楽しめる、
コミュニケーションのきっかけになる、
収穫する喜びなど、食べること以外の体験でした。
この対話をきっかけに野菜をつくること自体が暮らしを豊かに変える
ひとつだと私たちは確信しました。
foopの正面にある可愛らしいアイコンは
育てる体験を楽しくする工夫のひとつです。
IoTと水耕栽培が暮らしの一部を
育てるに変える
野菜を作ることがもたらす体験が暮らしの中に溶け込み
気軽なコミュニケーションへつなげるにはどうすればよいか対話を重ねた結果、
水耕栽培とIoTに可能性を見つけました。
季節や天候、室内での置き場所に左右されない水耕栽培は、
今までの暮らしを変えずに取り入れることができます。
今後もユーザーの皆様から頂いたアイデアを元に、
アプリケーション開 発を続け、SNSとの連携やfoop同士をつなげることにより、
遠隔に住む家族との会話のきっかけになる仕組みを実装していく予定です。
今後のfoopにもご期待くださいませ。