天然木を楽しむ豊かなバリエーション

飛騨の職人が、一枚ずつ木材と対話をしながら、有機的な木目、美しい光沢の魅力を最大限引き出すように、丁寧に磨き上げています。
時と共に風合いに変化が生じ、次第に生活空間に馴染む様も、天然木ならではの楽しみです。

  • 側板にブナを使用

    ブナ

    飛騨の天然木のブナを側板に使用。細かい木目と乳白色を特徴とした飛騨産のブナは、ナチュラルで優しい印象を与えてくれます。
    高品位な表面処理を施すことにより、飛騨木の良さを最大限に引き出した美しいデザインとなっております。


  • 側板にウォールナットを使用

    ウォールナット

    北米産のウォールナットは、ダークな縞模様が織りなす濃淡が最大の特徴。国産材(クルミ)には見られない、特別な存在です。落ち着いた木肌の表情は、インテリアとの相性が良く、空間の雰囲気を引き締めてくれます。
    経年変化で色味は徐々に明るくなる。北米から届いた原木を飛騨の製材所で加工しています。

  • 側板にサクラを使用

    サクラ

    飛騨地域を代表する広葉樹の一つ。正式名称はヤマザクラ(山桜)。程よい硬さと優れた加工性を併せ持ち、江戸時代には「浮世絵の版木はヤマザクラ」と決まっていたほど日本文化との関わりが深い。
    心材は上品なピンク色で、経年変化で色味は徐々に濃くなる。サクラの無垢材で作られたテーブルやタンスは高級な一級品です。

※素材に天然木を使用しているため、実際の色が写真と多少異なることがあります。